春分〜寒暖の変動にしなやかに過ごす

陽気が多くなる木の芽時、
ココロもカラダもバランスが崩れやすい時期です。
東洋医学で、春は「肝」が旺気する季節。木が伸びやかに枝葉を上へ延ばすように、気が昇りやすくなります。
人も積極的に活発に活動する気分になりますが、疲れる前に、努めて、質の良い睡眠と休養を心がけます。

鍼とお灸を用いて、気を循らせ、全体を平らかに作用させる治療を行っています。本来の元気なココロとカラダの状態へのお手伝いをいたします。

この記事を書いた人

広島市在住。鍼灸師としてココロとカラダのアシストをするとともに、呼吸法や坐禅を取り入れ、トータルでのケアを実践しています。

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